株式投資ニュース 12月5日
12月5日(月曜日)の株式投資ニュースです。(12時10分更新)最新情報 トップページ
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野田スクリーンは通期連続減益率を悪化させることを嫌い利益確定売り先行
野田スクリーン<6790>(東2)は5日、740円安の2万410円まで下げて7営業日ぶりに急反落し、11月24日につけた年初来安値1万9000円を覗いている。前週末2日大引け後に今4月期第2四半期(2Q)累計決算の開示に合わせて、その2Q累計業績の上方修正と4月通期業績の下方修正を発表、通期連続減益率を悪化させることを嫌い利益確定売りが先行している。
【株式市場】ユーロ堅調など好感し全般続伸の中オリンパスも堅調
■東証1部銘柄は61%が高い 5日前場の東京株式市場は、全般続伸。外為市場でユーロが持ち直し、裏返し的な円安基調を好感する相場になった。値上がり銘柄数が東証1部で1000銘柄を超え、日経平均の上げ幅よりも全体の強さが感じられる展開。オリンパス<7733>(東1)は小幅続伸となり出来高・売買代金は今ひとつながら1.1%高の1079円(12円高)。東証1部の値上がり銘柄数は1018銘柄(約61%)だった。 日経平均は小幅続伸。朝方8704円48銭(60円73銭高)まであげたあとも..
くらコーポレーションは業績再下方修正の悪材料出尽くし感を強める
回転寿司チェーンのくらコーポレーション<2695>(東1)は5日、5円高の975円まで上げて変わらずを含めて小幅ながら5営業日続伸している。前週末2日大引け後に6月に続いて2011年10月期業績の2回目の下方修正を発表、前期の過去最高純利益からの減益転換率を悪化させたが、悪材料出尽くし感を強めて下げ過ぎ訂正買いが増勢となっている。
セブン銀行は東証上場を前向きに評価して買い増勢
セブン銀行<8410>(JQS)は5日、5円高の158円まで上げて続急伸している。前週末2日に東京証券取引所から12月26日付けで東証上場を承認(所属部未定)され、同時に上場に際して株式売出しを発表、好悪材料の綱引きとなったが、株価が極低位値ごろにあることもあり、東証上場を前向きに評価して買い増勢となっている。
高島は仕手株のイメージと太陽電池展「PVジャパン」を好感し高い
高島<8007>(東1)は5日、反発となり、225円(7円高)まで上げて12月1日につけた戻り高値に顔合わせしたあとも堅調。仕手イメージの強い材料株で、太陽電池の見本市「PVジャパン」(12月5〜7日)を材料視する相場とされる一方、大物仕手筋「K氏」関連銘柄との観測も出ている。信用倍率が1.3倍のため、取り組み妙味は大。業績も好調で、回復期から拡大期に移行との見方もある。
「柏レイソル」にあやかって昇格銘柄に「掉尾の一振」効果を期待=浅妻昭治
浅妻昭治のマーケット・センサー サッカーに興味がおありだろうか?興味をお持ちでない投資家も、今年の流行語大賞が、「なでしこジャパン」に決まったことはご存知だろう。その「なでしこジャパン」が、今年7月の女子ワールドカップの決勝戦で、米国代表とのペナルティキック合戦を制して優勝を飾ったシーンの映像をテレビ画面で1度か2度くらいは目にしたことはおありだろう。 このサッカーの国内男子プロリーグが、Jリーグである。前週末3日にこのJリーグのディビジョン1(J1)、ディビジョン2(J2)..
大真空が円安と「K氏」関連銘柄の思惑で戻り高値
大真空<6962>(大1)は5日、続伸相場となって戻り高値を更新。10時30分にかけては334円(20円高)の現在高となった。為替が朝方から円安基調のため、電子製品向けの水晶デバイスなどを見直す動きがある。また、ここ活動活発化が言われている大物仕手筋「K氏」関連銘柄との観測もあり、年末の「モチつき相場」にピッタリとの期待もあるようだ。
モンテカルロは急続伸、株式交換比率換算の理論価格に上値余地の思惑
モンテカルロ<7569>(JQS・監理)は5日、28円高の85円まで上げて急続伸している。前週末2日大引け後にイエローハット<9882>(東1)とともに、株式交換による完全子会社化を発表、株式交換比率換算の理論価格に上値余地が計算できるとして思惑買いが増勢となっている。
ファーストリテイリングは急反発、11月月次既存店売上高が前年並みをキープ
ファーストリテイリング<9983>(東1)は5日、580円高の1万3070円まで上げてと急反発している。前週末2日大引け後に発表した今年11月の国内ユニクロ事業の売上推移速報で、月次既存店売上高が、ほぼ前年同月並みをキープしたことを手掛かりにディフェンシブ関連の主力株買いが再燃している。
【チャート・ワンコメント】9ヶ月ぶり高値更新の東京計器、人気株物色に乗り昨年高値目指す
■チャート・ワンコメント(日足) 東京計器<7721>(東1)の5日(月)株価は、9円高の150円と前週末の5円高に続いて買われ、3月7日の145円を抜いてほぼ9ヶ月ぶりの年初来高値更新。日足チャートは、長期間続いた120円前後のモミ合いを11月上旬に上抜いて、商いを膨らませての上昇場面。 昨年(2010年)3月に185円と買われたときに信用買残を膨らませ人気となったことから、このところの人気銘柄物色の流れに乗っているようだ。今3月期の予想1株利益は13.6円、配当は年3円予..
クックパッドは4連騰、市場変更と2Q累計業績上ぶれて着地を好感
クックパッド<2193>(東マ)は5日、95円高の1889円まで上げて4営業日続伸している。前週末2日大引け後に今4月期第2四半期(2Q)累計決算の開示とともに、東京証券取引所から12月15日付けで東証第1部か東証第2部への市場変更が承認された。同時に市場変更に際した海外株式売出しを発表、株式売出しによる需給悪化と綱引きとなったが、2Q累計業績が、期初予想を上ぶれて着地したことも加わり、市場変更をポジティブに評価して買い増勢となっている。
【今日の言葉】『波高し終盤国会』=会期末終盤に表面化した沖縄局長の不適切発言
『波高し終盤国会』=9日(金)で会期末を迎える国会。復興関連費を組み込んだ総額12兆1000億円の第3次補正予算は成立したものの、会期末終盤に表面化した沖縄局長の不適切発言から、野党は一川防衛大臣に対する問責決議案を参議院へ提出すると伝えられ、一転、波乱の様相。 しかも、年内に素案決定を目指す野田総理の「消費税」についても、身内の小沢一郎氏から反対、さらに、連立を組んでいる国民新党も反対の姿勢。2週間程度、会期延長をやってでも成立の姿勢といわれる。果たしてどうか。TPP問題..
セイコーエプソンはタイ洪水によるプリンタ需要に冷静で小動き
セイコーエプソン<6724>(東1)は5日、一進一退の始まりとなり、1088円(6円高)で寄ったあとは1072円(10円安)から1080円(2円安)前後で推移。家電量販店でプリンタの品ぞろえがタイの洪水被害によって混乱し、キヤノン<7751>(東1)製品の品不足によってセイコーエプソン製に客が流れていると今朝、一部で伝えられたものの、株価は反応薄。むしろキヤノンが一時3470円(35円高)と堅調に推移している。一過性として冷静な動きが多いようだ。
オリンパスは第三者委の調査進み過度な不安が薄れる形で堅調
オリンパス<7733>(東1)は5日、堅調な始まりとなり、1090円(23円高)で寄ったあと1095円(28円高)。売買代金は15位前後。損失隠しに関する第三者委員会の調査が進み、損失の「飛ばし」が始まったのは1998年度からと各メディアで伝えられ、過度な不安が次第に薄れる形で買い安心感が出ている。直近の戻り高値は11月25日の1276円。テクニカル的には、当面、これをめざす相場との見方がある。
年内相場は『3週間の限定相場展開』=犬丸正寛の相場展望
年内相場は来週(5〜9日)を含め、『3週間の限定相場展開』だろう。しかも、久々に、日本のマーケットらしい「和製の材料株相場」が展開されそうだ。 NYダウの急伸で、日本のマーケットは当面、大きい下ブレ・リスクはなくなったとみてよい。むろん、欧州の問題が根本的に解決されたわけではない。日本の年内消費税基本決定方針も流動的。もちろん、TPP、沖縄問題も未解決のまま。内外とも、根本的問題は来年へ持ち越し、年内は、つかの間の材料空白とみられる。 しかし、根本的問題が残る以上は、優良株..
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