株式投資ニュース 1月21日
1月21日(土曜日)の株式投資ニュースです。(06時14分更新)最新情報 トップページ
-
【株式市況を検証】日経平均株価は終値ベースで昨年11月7日以来の水準に回復
【日経平均、TOPIXともに大幅上昇で4営業日続伸、主力株への買い戻し継続】■東証1部市場の売買代金は3営業日連続で1兆円を上回る 20日は日経平均株価が前日比126円68銭(1.47%)高の8766円36銭と4営業日続伸し、終値ベースで昨年11月7日(8767円09銭)以来の水準に回復した。TOPIXは前日比14.79ポイント(2.00%)高の755.47と大幅に4営業日続伸した。終値ベースで昨年10月31日(764.06)以来の水準に回復した。週末要因で手仕舞い売りが懸念..
ティアックとオンキヨーが資本・業務提携を発表−−引け後のリリース
■提携効果は2013年3月期から発現の見通し 音響機器のティアック<6803>(東1)とオンキヨー<6628>(JQS)は20日の夕方、「資本・業務提携に関するお知らせ」を発表。第三者割当により株式の相互保有を行ない、それぞれのブランド力、販売力、技術力、生産力などを持ち寄り、両社の製品競争力の強化や新市場の開拓などの実現を目指すとした。 ティアックの発表では、この提携が業績に与える影響として、2013年3月期から寄与し始め、14年3月期から年間3億円程度の営業利益改善効果を..
政局展開待ちの中で復興株物色の展開=犬丸正寛の相場展望
★日経平均は久々に9000円奪回も 来週(23〜27日)は『政局展開待ちの中で復興関連株物色の相場』が予想される。ヨーロッパの信用不安はやや小康状態。一方、ヨーロッパの沈滞を横目にNYダウは目立たないながらも着実に下値を切り上げている。ヨーロッパとアメリカの違いが徐々に鮮明となりつつあるようだ。 リーマンショック以降、同じように世界不況に見舞われたアメリカ。しかし、皆で手をつないで式の「仲良会」的なヨーロッパに対し、自由競争のアメリカのほうがやかり回復力は強いということだろう..
東証はオリンパス株式の上場維持を発表!「特設注意」で改善促す
■投資家の信頼を損ない違約金1000万円 東京証券取引所は20日、オリンパス<7733>(東1)の「監理銘柄(審査中)」指定を21日付で解除し、「特設注意市場銘柄」に指定すると発表した。これにより、同社株の上場は維持されることになった。 発表では、「監理銘柄(審査中)」指定を解除するとともに、上場契約違約金の徴求及び特設注意市場銘柄の指定を行う、とし、上場契約違約金は1000万円とした。上場契約違約金は、同所市場(東証)に対する株主および投資家の信頼をき損したことなどに対する..
東京証券取引所がオリンパスに関し18時半から記者会見と伝わる
東京証券取引所は、オリンパス<7733>(東1)に関し、18時半から記者会見を行うと伝えられた。東証自主規制法人の美濃口真琴常任理事が出席するという。オリンパスの株価は本日、小動きにとどまり、高値1206円(7円高)、安値1188円(11円安)、終値は前日比変わらずの1199円だった。
住生活グループは輸出株人気の中で反発し戻り高値に迫る
■エコポイントの申請25日開始など材料視 住生活グループ<5938>(東1)は20日、反発の相場となり、後場1596円(59円高)まで上昇、終値も1593円(56円高)。全体市場の物色動向が円安などを背景に自動車などにシフトした中で、11月以降の出直り相場でつけた高値1600円(1月18日)に迫る動きを見せた。防災関連事業でセコム<9735>(東1)との提携を1月10日に発表。1月25日には、「復興支援・住宅エコポイント制度」の申請受付が始まるため、省エネ住宅やリフォームなど..
【注目の決算発表】川崎地質は自己株式取得に増益転換業績が上乗せし急伸
川崎地質<4673>(JQS)は20日、4日ぶりに商いが成立し1月16日終値に対して60円高の500円まで上げて急伸した。19日大引け後に自己株式取得と11月期決算を発表、業績は、前期が下方修正着地となったが、今期は増益転換を予想したことも相乗して割り負け訂正買いが再燃した。 自己株式取得は、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とすることを目的としており、上限を12万株(発行済み株式総数の2.75%)、9000万円、取得期間を2月28日から来年2月26日まで..
【上方修正株】サークルKは業績再上方修正で増益転換して急続伸
サークルKサンクス<3337>(東1)は20日、30円高の1314円まで上げて急続伸した。前日19日大引け後に昨年9月に次いで今2月期業績の再上方修正を発表、増益転換することが売り方の買い戻しを交え下げ過ぎ訂正買いの増勢につながった。 2月期業績は、売り上げを昨年9月増額値より5億3000万円引き下げたが、逆に経常利益を23億円、純利益を32億3000万円それぞれ引き上げ、経常利益は203億円(前期比16%増)、純利益は87億3000万円(同21%増)と増益転換して連続増益..
ホンダは円安など好感し買い戻し急ぐ様子で戻り高値を更新
■昨年8月以来の2600円台回復 ホンダ<7267>(東1)は20日、戻り高値を更新する相場になり、大引けにかけて2668円(93円高)まで上げ、終値も2658円(83円高)。2600円台は昨年8月以来となった。対ユーロでの円安が進み、欧州株式の全面高、米国の雇用関連指標の好転などを材料視。このところ、全体相場が軟弱だったためか、ホンダの信用売り残は買い残を上回る水準に膨れており、戻り高値の相場で買い戻しを急ぐ動きも少なからずあったようだ。
三菱電機はSMBC日興証券の評価あり戻り高値を更新
■「重電株」だが信用売り厚めで値動き妙味 三菱電機<6503>(東1)は20日の後場ジリ高基調となり、790円(29円高)まで上げて10月からの戻り相場で高値を更新。終値も786円(25円高)で4日続伸。直接的な材料としては、SMBC日興証券が投資判断「1」を継続し、目標株価は890円から930円に引き上げたと伝えられたことを好感した。いわゆる「重電御三家」のひとつで、値動きの重い印象があるものの、足元は信用売り残が厚めになっており、意外に値動きが軽いとの見方がある。
パナソニックは大引けにかけて一段締まり3日続伸
■直近高値671円を超えれば下げ止まり感 パナソニック<6752>(東1)は20日、大引けにかけて一段締まる相場となり、656円(28円高)まで上昇し、終値も653円(25円高)で3日続伸。1月17日につけた昨年来の安値606円からの出直りを強めた。ユーロの持ち直しと円安を好感。週末のため、このところの下げ相場で売り建ててきた向きの買い戻しもあったようだ。長期低落傾向の中で持ち直した程度のため、テクニカル的には、まだ底打ち・底入れのシグナルは出ていないものの、(1月5日)を上..
【話題株】サンケイビルはTOB価格にサヤ寄せ、ストップ高で安値から急続伸
サンケイビル<8809>(東1・監理)は20日、80円高の377円とストップ高して急続伸し、今年1月18日につけた昨年来安値291円からの底上げを鮮明化した。 前日19日大引け後に同社の親会社フジ・メディア・ホールディングス<4676>(東1)の完全子会社であるフジ・メディア・サービス(東京都港区)が、同社株を株式公開買い付け(TOB)すると発表、同社も賛同意見の表明と株主への応募推奨を取締役会決議したことから、TOB価格740円へのサヤ寄せ思惑を強め約5400万株と買い付..
【注目のリリース】「1部昇格」のヤーマン買われる、好業績で中期2000円も
「1部昇格」のヤーマン<6630>(東2)は、11円高の1285円と前日の6円高に続いて買われた。20日(金)15時40分に「東証1部指定承認」を受けたと発表。1月27日から東証1部となる。 株価は好業績で昨年12月12日に昨年来高値1499円をつけ、目下、調整場面。その業績は、昨年12月14日に公表の第2四半期(5〜10月)は前年同期比5.7%増収、営業利益29.6%増益。今4月期通期は、前期比12.0%増収、営業利益16.9%増益、1株利益190.8円の見通し。配当は年..
第一生命保険は欧州発の金融懸念が後退し1カ月ぶり8万円台
■運用資産の含み益回復など期待 第一生命保険<8750>(東1)は20日、3日続伸となり、前場8万1700円(4600円高)をつけたあとも強さを継続。後場は8万1400円をつけて終値も8万1100円だった。欧州株式の全面高、ユーロの持ち直しを受け、欧州発の金融収縮懸念が後退したため、運用資産の含み益回復などに期待が舞い戻った。8万円台回復は、終値としては12月13日以来、約1カ月ぶりとなった。
【震災復興関連銘柄ワンコメント】鉄鋼商社の阪和興業は高値圏頑強、指標割安
【業績・チャート・株価位置との対比でワンコメント】 阪和興業<8078>(東1)は、鉄鋼関連の商社。復興関連の需要が見込まれる。今3月期は前期比6.4%増収、営業利益25.6%増益、1株利益32.8円の見通し。配当は年12円の予定。昨年来高値は420円(昨年1月)、安値272円(3月)、直近値362円(20日)。利回り3.3%、PER11.0倍。
最新情報 トップページ