株式投資ニュース 6月29日

6月29日(火曜日)の株式投資ニュースです。(00時35分更新)

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【チャート・ワンコメント】テー・オー・ダブリューは押し目買いで妙味
■チャート・ワンコメント テー・オー・ダブリュー<4767>(東1)=28日(月)は42円安の493円と急反落、3月15日以来の500円割れ。4月半ばから530〜540円モミ合いが続き、伸び切れなかったことから処分売りが出たようだ。同社はイベント企画運営の大手。10年6月期は売上12.4%減の124億5500万円、営業利益55.4%減の6億2500万の見通し。しかし、配当は年32円継続の予定。11年6月期は景気回復から業績回復が見込まれる。有利子負債8億4000万円に対し、現...

【チャート・ワンコメント】日経平均株価の日足、関心は相場よりサッカー
■チャート・ワンコメント(日経平均:日足) 28日(月)は、43円安の9693円と続落。前週末25日の190円安に比べると下げ幅は小さくなったものの、まだコツンと下値の床に届いた音はしない。29日はNYダウ次第。NYダウが50〜100ドル高いなら、日経平均は9870円ていどまでの戻りも。逆に、NYダウが50ドルていど安いと、9450円ていどまで下げる公算。いずれにしても、選挙直前の日本の相場が独自で上げるだけの力はない。枝野幹事長から、早くも、選挙後の連立を匂わすような発言も...

トリケミカル研究所が第2四半期の予想を大幅増額、通期にも期待が−−引け後のリリース
■通期の利益予想を大半確保 トリケミカル研究所<4369>(大ヘ)が28日の大引け後、第2四半期累計決算(2〜7月・上期)の予想を増収・増益に修正。通期の予想は変更しなかったため、再増額の可能性を含む業績修正となった。 化合物半導体や半導体製造用の高純度薬品メーカー。半導体業界の生産が世界的に回復していることなどが背景とみられ、連結売上高は従来予想を1.1%増額、経常利益は同4.2倍の0.8億円に、純利益は同4.6倍の0.78億円に増額した。 通期の予想は据え置き、5月末発表...

【注目株】ウェザーニューズはゲリラ豪雨などへの対応を一層強化
■今期も最高益を見込み割安感高まる ウェザーニューズ<4825>(東1)が28日の大引け後、2010年5月本決算を発表。連結売上高が前期比3.4%増となり増益に転換、経常利益は同10.7%増で連続2ケタ増となり、売上高、各利益項目とも創業来最高となった。3ヵ年中期ビジョンの2年目を順調に通過。 今期は、夏季のゲリラ豪雨、冬季のドカ雪など、世界的にみられる局地的な被害に対し、全国の交通気象(道路・鉄道・航空気象)の要所50ヵ所にレーダーを配置し(前期は約30ヵ所に設置)、社会資...

バルクHDの営業利益は待望の黒字に転換
バルクホールディングス<2467>(名セ)は、140円高の5150円と買われた。商いの薄いのが難点ながら、このところ下値5000円どころを固めていた。 得意のマーケットリサーチ、コンサルティングで中国市場での事業を強化。国内では飲食店等のポイント制度に対し携帯電話での提供を行う事業を開始。11年3月期は3月に子会社とした「ヴィオ」(官公庁、金融、流通のシステム開発に強い)の寄与で、売上は予想の9億9100万円(13.9%増)は上回り10億円台に乗せる見通し。営業利益も700...

【注目株】高島屋が上期・通期の利益予想を増額、800円台回復の余地
■米国の固定資産の売却益を計上 高島屋<8233>(東1)が28日の引け後、第1四半期(3〜5月)の決算発表とともに第2四半期(上期)および2月通期の業績予想を増額修正した。穏やかな景気回復の効果に加え、米国の固定資産の売却益を計上のため。 第1四半期の決算は、売上高に当たる連結営業収益が前年同期比1.0%減となったが、営業利益は約39.8億円(同88%増)、経常利益は約47.4億円(同91%増)だった。 米国のタカシマヤ・ニューヨークLLCを6月5日で閉店。タカシマヤ・フィ...

【チャート・ワンコメント】アマナHDは500円相場は十分期待、今が好仕込み場
■チャート・ワンコメント(日足) アマナホールディングス<2402>(東マ)=28日(月)は、2円安の430円と前日比変わらずを挟んで3日続落。しかし、この間の下げは約10円と小幅。5月31日以降、430〜450円のモミ合いが続いている。 同社は広告ビジュアル制作、ストックフォト販売を主力とする。「伝える」から、「伝わる」コミュニケーションを掲げる。決算期は12月期。6月中間期(第2四半期)は売上0.7%増の61億5000万円、営業利益16.9%増の4億500万円、通期(10...

日清食品HDが2日続けて年初来の高値、内需消費株として注目
日清食品ホールディングス<2897>(東1)が3330円(25円高)の高値引けとなり、2日続けて年初来の高値を更新。株式市場全体に、輸出関連株を中心に重さが感じられたため、業績堅調な内需消費関連株として資金が流入した様子で、信用売り残が買い残を上回るため、買い戻し注文が潜在的な上昇エネルギーになるとの期待も出てていた。

日本ライフライン 7月1日より、ICD(植込み型除細動器)の新商品販売
■国内最高クラスの出力と電池寿命をコンパクトなサイズで実現 日本ライフライン<7575>(JQ)は、7月1日より、ICD(植込み型除細動器)の新商品「PARADYM(パラダイム) DR/VR」の販売を開始する。 PARADYMは、国内最高クラスの出力と電池寿命をコンパクトなサイズで実現しており、また、従来モデルにはなかった心不全をモニターする機能を搭載している。 PARADYMは、イタリアのソーリン・グループ製であり、現在販売している同社製のICDに比べ、最高出力が32ジュー...

【チャート・ワンコメント】トヨタ自動車は高水準の信用買残がポイント!
■チャート・ワンコメント(日足) トヨタ自動車<7203>(東1)=28日(月)は、35円安の3100円と5日続落。安値は3080円まであった。2本連続の陰線ながら、一般的に、底入れ時にみられる、(1)大きい陰線、(2)長い下ヒゲ線、がみられないことから、コツンと底値を叩いた印象がない。たとえば、今年2月4日に3195円の安値をつけたときは約100円の長い下ヒゲ足だった。 このままジリ安なら底入れには時間がかかりそうだ。反対に、一気に3000円を割って2800円どころまで下げ...

国際石油開発帝石は2日連続安値、巨額の補償リスクを不安視
国際石油開発帝石<1605>(東1)の大引けは51万3000円(7000円安)となり、東証1部の値下がり幅4位。2日連続で年初来の安値を更新した。朝方は原油相場高を材料に反発し52万9000円(9000円高)をつけたが、メキシコ湾での原油流出事故により、石油開発には、場合によって巨額の補償リスクがつきまとうことが不安視されていた。

沖縄電力が一時7%高の急伸、自然エネ評価とディフェンシブ買い
沖縄電力<9511>(東1)が後場7%高の4735円(310円高)まで上げ、大引けも約6%高の4685円(260円高)と急伸。「電力・ガス」業種が業種別指数の値上がり率3位になる中で、値上がり率では最大のけん引役となった。円高傾向を受けて株式市場全体が重かったため、ディフェンシブ銘柄として退避資金が入った上、太陽光・風力発電の実証などで先行している点を評価する動きもあった。

ホンダが乗用車株の中で唯一堅調に終了、国内生産実績が目立つ
ホンダ<7267>(東1)が2683円(6円高)で大引けとなり小反発。他の乗用車各社の終値が前日比変わらずか軟調だった中で目立つフィニッシュとなった。この日発表した5月の世界生産実績は前年同月比42.8%増、国内生産実績は同41.6%増。国内生産の伸び率が目立った。

W杯終了後の7月相場は岡田ジャパン流にディフェンシブ優先の紙パ株で無回転シュート
浅妻昭治のマーケット・センサー 6月は、小惑星探査機「はやぶさ」の長期帰還、岡田ジャパンのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会決勝トーナメント進出と、日本のサプライズが2回も続いた。日本が、世界を舞台に十分に戦っていけることを示した快挙である。この快挙にあやかりたいと自らの持ち株のやられを前に、日産自動車(7201)のカルロス・ゴーン社長の役員報酬総額約8億9000万円ほどではなくとも、「2度あることは3度ある」とささやかな3度目のサプライズの到来を望んでいる投資家も少なくな...

パレモが年初来の高値を連日更新、四半期の業績が予想上回る
パレモ<2778>(JQ)が続伸し連日、年初来の高値を更新。前場488円(38円高)まで上げ、大引けも474円(24円高)。第1四半期(3〜5月)の決算を前週後半の24日発表。営業利益が約6.4億円となり、期初予想の通期営業利益6.6億円をほとんど確保したため、翌日から連日動意となった。


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